ミユキ鋼材の営業部門で一番必要なのは人間力。
お客様も社内スタッフも、ヒトの心を動かす力が重要です。
ですので異業種からの転職でも何かしらの形で活かせる経験値は必ずあります。
お客様のことを思いやるチカラ、そしてスタッフのことを気遣うチカラ。今まで培ってきた社会経験とスキルの他にそういった人間力を身につけていくことで素晴らしい仕事に繋がり、
やりがいと目標を持って日々の業務に打ち込めるのが魅力です!
ミユキ鋼材が持つ厚鋼板熔断(切断)・加工技術を生かした産業インフラ製品部材の営業です。完成した商品を販売するのではなく、「お客様の必要とするもの(部材)を製造する」依頼を受けるというものになります。
具体的には既存の顧客をメインに訪問し、営業担当者が自ら納品・配達を行うことにより販売先の社長、購買・設計担当者様等にニーズのヒアリングや提案・受注対応(見積、製造手配、納期管理等)を行うことと新規開拓営業です。
個別の案件については、(鋼板を熱で溶かして切る溶断加工と切削や穴あけ等の機械加工の工程を一貫して行うことができる)当社の強みを付加価値としてお客様に提供できるかどうかの判断と社内製造ラインとの情報共有および調整が重要になります。
受注する製品(部材)は多種多様のため、お客様のニーズに耳を傾けることが欠かせません。お客様がどういったものをご要望なのかを丁寧にヒアリングし、意図を汲み取りながらご提案するという姿勢を大事にしています。
また、お客様と依頼内容の調整・確認や社内製造ラインとの調整等、やることは多岐にわたりますので、タスク管理をしっかり行うように心がけています。
比較的、柔軟性や吸収力のある方が向いているかもしれません。
当社が納めた製品(部材)が使われた完成品を見るときは達成感があってやりがいを感じます。
当社は部材納入なので、大型完成品を目にすることは稀ですが、建築・橋梁・免震・プラント・土木・建設機械・産業機械など幅広い産業分野の部材として使われており、人々のくらしを間接的に支える役割を担っているという手応えも得られます。
そして、短納期をなんとか間に合わせることができた案件で、お客様から「助かったよ」と感謝のお言葉をいただけた時は、苦労した分の嬉しさがじんわり来ます。
また、製品の価値を認めていただけた時もやりがいを感じます。
私は建設機械メーカーで約8年、機械組み立てを担当し、ミユキ鋼材に転職しました。技術職で得た図面を読む力が役に立っていると思います。自分の経験を活かせていることが仕事のやりがいを支えているのかもしれません。
短期的には新規開拓営業からお取引先を増やすこと、長期的な目標は当社の製品・サービスの付加価値の向上に貢献できるようになりたいです。
いつかは会社の中核を担える存在になっていたいですね。
もちろん、それだけで無く、「いい車に乗りたい」、「家を建てたい」等の願望もあり、頑張るための原動力になっていますよ。(笑)
事業所全体で行います。ケガの無いように身体を動かすと同時に、仕事を始める気持ちの切り替えの時間にもなっています。
全体朝礼の後、営業部の朝礼を行い、スケジュールの共有等を行います。
前日の帰社後にいただいた依頼の手配等を行います。
お客様と依頼内容の打合せ、新規営業等を行います。配送をする場合は、荷積みを行い、9:30頃には出発します。
外で食べることの方が多いです。時間が合えば、会社に戻って食堂で食べることもあります。
追加の見積等を作成し、午後に納品する製品をトラックに積み込みます。
見積・製造手配、納期管理等を行います。
今日は2時間残業でした。家に帰っての晩酌が楽しみです。週1日は”ノー残業デー”にする等、メリハリをつけるようにしています。以前に比べて会社の休日が増えたので、休日はゴルフを楽しんだりしています。